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チョコレートの成分と効用
栄養のバランスがよく、ミネラル・食物繊維・デオブロビンなどを含み、特にカルシウムやマグネシウムのバランスが良い。
カリウム 高血圧や脳卒中の発生を防ぐ。
カルシウム・マグネシウム エネルギーや骨を作る栄養素。神経の余分なイライラを静める。
カカオバター もともと植物油脂は余分な油を吸収しにくい。他の植物油とは異なり飽和酸なので酸化しにくく、長期保存ができる。
カカオポリフェノール 赤ワインの3倍のポリフェノールを含み抗酸化作用がある。その働きで、動脈硬化の原因であるコレステロールやカルシウムが血管の内部に付着するのを防ぐ。身体や精神面に受けるストレスに対して抵抗力を高める。胃潰瘍の予防、癌の発生と癌細胞の増殖を抑える。
デオブロビン カフェインの一種でカカオ豆の胚乳と種皮に含まれるが、体にやさしく作用するので神経を余分にいらだたせることもなく、適度に集中力を高める効果があります。虫歯の原因となる菌の増殖を抑えます。
カカオの種類
CRIOLLO(クリオロ) 古代メキシコで栽培され、アステカ王国のマンテスマ王が黄金のカップで1日に50杯飲んでいたと言われる。味はマイルドな口当たりで細長くふっくらしていて中を割ると白っぽいなっている。ブラックチョコレートを生産するのにはかかせないが生産量が少ないので幻のカカオといわれている。
FORASTERO(フォラステオ) 丸くてやや小粒、中は濃褐色。味は比較的刺激があり、渋みと苦味が特徴。この種は病気に強く、生産性が高い。
TRINITSRIO(トリニタリオ) 両種の中間。
カカオ 学名
THEOBROMA CACAO (テオブラーマ・カカオ) ギリシャ語で意味は「神様の食べ物」。
チョコレート 歴史
4,000年前に神様の贈り物と言われ、マヤ語で「KAKAW」と呼ばれ、儀式的目的・司祭・高等官僚・軍事将校・名誉ある戦士にだけに与えられ、その後、バニラ・シナモン・チリ等と混ぜる等して医療目的で使用されていたという記録が発見されています。1,000年前には既に栽培が行われていました。
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